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7年目で出会えた美容師としての喜び

池袋の美容室でエクステが自慢
略歴
平成9年
山野美容学校 卒
平成9年
株式会社ビューティー横田 立川店 入社
平成12年
Y'S CUP カットコンテスト1位
平成14年
横田富佐子杯ブライダルコンテスト ジャーナル賞。
平成14年9月
横田時代の上司と共に独立、有限会社ワッズアネックス昭島店の店長として立ち上げから新規出店を指揮。エクステやデジタルパーマ、縮毛矯正などこだわってきたメニューにチカラを入れるようになる。
平成18年8月
拠点を大阪に移し、大阪ミナミのカットバーサー心斎橋店 店長となる。この間、梅田(キタ)のセットサロンなどで修行し、盛りヘア・筋盛りなどの『小悪魔ageha』など発祥の地・本場大阪のヘアセットを学ぶ。
平成20年2月
株式会社BIZE 心斎橋店の店長として立ち上げから新規出店を指揮する。このとき、現在エルミタージュの自慢のメニューである新開発のエクステ・マテリアルGやアミノ酸縮毛矯正と出会い。その良さをお客様に伝えていこうと決意する。
平成21年10月
株式会社BIZE 梅田店の店長も兼任 二店舗統括のGMとなる
平成22年1月
再び地元東京へ戻り、池袋駅・西口に自らの美容室をオープンする
は、数年前まで私はずっと美容師を辞めようかと悩んでいました。
池袋の美容室で縮毛矯正が自慢

今まだこの仕事を続けているのは、ある一人のお客様との出会いがあったからです。今から8年前、私はスタイリストとして現場に立って6年目。全国に多店舗展開している大手美容室の駅ターミナル店で働いていました。大きい会社だったので、カットの仕方からスタイルやセットまで細かく決まっていて自分で自由にできるということがありませんでした。

当時、エクステや縮毛矯正、Wカラーなど特殊な技術に強い興味があった私は、そちらの方にもっと特化していきたいという強い思いがありながらも、サロンで決まっている方針ややり方はそれとは違うものでした。

その想いから6年目で地元の先輩が経営する地域密着型の美容室の店長職へと転職しました。しかし、そこで自分で自由にできるようになっても、満足は得られませんでした。確かに、エクステや縮毛矯正、Wカラーなど特殊な技術の腕を磨くことができる。しかし、どれだけ好きな技術をできても満足できない。それなら、「一体何のために美容師になったのだろう」と毎日悩むようになってしまいました。

む日々が続く、ある日、予約なしにふらりと一人のお客様が立ち寄られました。

ぱっと見たとき、そのお客様は白髪混じりで、40代後半くらいの女性に見えました。カウンセリングシートに記入していただいたとき、まだ30代前半であることを知り、少し驚きました。

はじめての来店で、カウンセリング時には少し緊張されているようでした。カットのみで来店されたのですが、スタイルについてご説明させていただくうちに、お任せしていただけることになりました。施術は、白髪を明るめにカラーをし、長年の悩まれていたクセ毛に縮毛矯正を施し、カットもショートボブの軽いスタイルにしました。

仕上げを終えると、見た目は一気に明るく華やかな雰囲気に変わりました。老けた感じもなくなり、実年齢より5歳以上は若く見えるくらいです。その日、そのお客様は満面の笑顔で帰っていかれました。

「髪型だけじゃない。美容師は、お客様の人生まで変えることができる」、そう強く実感しました。